マインドマップ
思考を単語で表しトピックとする。
そのトピックを別のトピックと線で結ぶ。
考えがとっちらかってしまうADHDにはもってこいの思考術。
マインドフルネスに似ています。
自分の思うまま考えつくままにトピックを作成し、つなぎたいトピックとつなぐ。
ADHDは物事を順序立てて考えられないので、考えることと関連付けることを分ける作業にはもってこいだと思います。
いちど作ったマインドマップを時間をおいてトピックを増やしても良いし、つなぎ直しの作業を行っても良いと思います。
その結果自分の考えを客観的に見ることができ、思考の歪みの改善、アイデア出し、思いついたアイデアの記録取り、などいろいろな活用方法が見込まれます。